音場閾値 測定

◎耳だけの時と補聴器を装用した時との差を確認します。

測定音はワーブルトーンまたはバンドノイズ等を用います。

 

頭部から1~1.5m離れたところにスピーカーを設置し各周波数を測定します。

音量として客観的(オージオグラムに記入)に補聴器の効果が確認できます。

 

裸耳閾値と装用閾値の差をファンクショナルゲインといいます。

 

※補聴器の性能はオフにして測定を行います。