音場での雑音を付加した明瞭度 測定

◎環境騒音を付加してどれだけ聴こえるか確認

雑音を付加することで実際の利用環境に近い状況で装用効果を確認することができます。

 

頭部から1~1.5m離れたところにスピーカーを設置し測定します。

 

雑音源は頭部の後方1~1.5m離れたところに設置。

 

検査音は語音:67-S語表

    雑音:スピーチノイズ

 

明瞭度の目標

特定の目標値ではなく、機能の違いを実感することである。

雑音抑制、指向性などの結果が有効か確認する。