聴力　測定の種類

◎気導聴力測定

鼓膜を伝わり感じる音のレベルを測定します。

最も小さな可聴音圧レベルのことです。

周波数は125Ｈｚ～8000Ｈｚ

測定レベルは-10～120ｄＢ

 

◎骨導　測定

頭蓋骨を伝わり感じる音のレベルを測定します。

最も小さな可聴音圧レベルのことです。

周波数は250Ｈｚ～8000Ｈｚ

測定レベルは-10～120ｄＢ

 

気導聴力との差により感音性難聴・伝音性難聴のレベルを確認します。